記念撮影コラム Anniversary Photo Column

お宮参りは両家トラブルに注意!参加者・誰が抱っこするかを話し合おう

和室で赤ちゃんのお宮参り記念写真撮影 赤い掛け着・カラフルな和傘と一緒にスタジオ撮影の赤ちゃん

貸切型こども写真館のプレシュスタジオでは、お宮参りに人気のお参り先や着物のポイントなどを紹介してきました。今回は、あらかじめ注意しておきたいお宮参りの両家トラブルについて解説します。記念行事を気持ちよく迎えるために、ぜひ参考にしてみてください。

はじめてのお宮参りで気をつけたい両家トラブルまとめ
  1. 現代のお宮参りは誰が赤ちゃんを抱っこしても自由!祖父母が昔の慣習を重視する場合も
  2. お宮参りを夫婦だけで祝うケースも一般的 誰が参加するかは事前に話し合いを
  3. 生後1ヶ月頃のお宮参りが難しければ時期をずらしてもOK!写真撮影だけでも記念に
  4. お宮参りで食事会をするかしないか、着物を買うかレンタルするかも自由
  5. 祖父母が参加しないお宮参りなら内祝いに記念写真を贈るのもおすすめ

この記念撮影コラムの目次

お宮参りは昔と現代でマナーの変化も
参加者や誰が赤ちゃんを抱っこするかは自由

鎌倉鶴岡八幡宮にお宮参り 出張撮影 着物姿で男の子を抱っこするママ

そもそもお宮参りとはどんな記念行事?

お宮参りとは、赤ちゃんの誕生を地域を守る氏神様に報告し健やかな成長を祈る伝統行事です。一般的にお宮参りの時期は生後1ヶ月頃を目安に行われ、初宮参りや初参り、初宮詣などと呼ばれることもあります。

お宮参りの赤ちゃんの衣装は、ベビードレスや白羽二重の内着の上から祝い着(掛け着)を羽織るようにかぶせて抱っこをするのが伝統的。お宮参りをどのように祝うかは各家庭それぞれですが、神社やお寺へのお参りとともにご祈祷を受けたり、記念写真の撮影や親族そろっての食事会を催したりするケースも少なくありません。

お宮参りは赤ちゃんがはじめて迎える大規模な記念行事なので、母子の健康を優先しつつ、孫が生まれた祖父母の気持ちにも配慮すると円満に進めやすくなります。

お宮参りの段取り・計画チェックリスト

  • 日程:生後1ヶ月頃/生後2ヶ月頃/生後3ヶ月頃/お食い初めと同時に 等
  • 参加者:両親のみ/どちらかの祖父母を招待/両家の祖父母を招待 等
  • お参り先:安産祈願と同じ神社仏閣/その他の神社仏閣 等
  • 会食:なし/自宅で/外食
  • 衣装:レンタル/購入
  • 写真:フォトスタジオ/出張撮影

意外?お宮参りでトラブルになりやすいポイント

お宮参りは赤ちゃんにとって、はじめて外出を伴う記念行事。家の中で祝うお七夜(命名式)と違って、両親と祖父母、両親と義両親などの間での思わぬトラブルも起きがちです。
赤ちゃんの記念行事を気持ち良く終えるためにも、トラブルになりやすいポイントは事前に把握しておきましょう。

赤ちゃんのお宮参りで話し合っておきたいポイント

  • 誰がお宮参りに参加するか(祖父母を招待するかどうか)
  • 赤ちゃんを誰が抱っこするか(慣習を気にするかどうか)
  • いつ祝うか、お参りや食事会の日程(生後1ヶ月頃からずらすかどうか)
  • どこで祝うか、お参り先や会食会場(実家で祝うか食事会をするか等)
  • 誰がお金を出すか、費用や祝い金・内祝いについて
  • 赤ちゃんの着物(祝い着・掛け着)を購入するかレンタルするか 等

まずはお宮参りに両家の祖父母が参加するのか、どちらかの祖父母だけが参加するのか、両親と赤ちゃんだけでお宮参りをするのかを決めておきましょう。

お宮参りはしないより夫婦だけ・写真だけでも!人数別・初宮参りの祝い方

お宮参りでは祖父母とのこんなすれ違いも

例えば、両親と祖父母でこんな希望の食い違いが起きてしまい、お互いの意見が異なることに気付いていないとお宮参りのトラブルにつながってしまうことがあります。

ポイント両親のお宮参りの希望の例祖父母のお宮参りの希望の例
お祝いお宮参りをすべきかわからないお宮参りは祝うべき
参加者実家が遠いので祖父母は不参加で父方の祖母が抱っこするのがマナー
時期体調や気温が落ち着いてから伝統的な生後1ヶ月頃に
食事会会食はなしでお参り・ご祈祷のみお参り・ご祈祷後に家族全員で会食
衣装写真館の無料着物レンタル呉服店で着物を購入

赤ちゃんのママ・パパは「お宮参りはしたほうがいいみたいだけどよくわからないし、するならママと赤ちゃんの体調も落ち着いて過ごしやすい気温になってからかな。両家とも実家は遠方に合っておじいちゃんおばあちゃんには産後に来てもらったばかりだし。衣装もフォトスタジオで借りられるみたいだから買わなくていいよね。」と考えていて、実は祖父母は「孫のお宮参りに参加するのが楽しみ。きっと生後1ヶ月頃にお祝いするから予定を開けておきましょう。会食や着物をあつらえるお祝い金も準備しておかないと。」と考えている場合、かなりのすれ違いが生じてしまいます。
また、父方の祖父母と母方の祖父母でも認識が違うこともあるので、あらかじめ話をしておきましょう。

お宮参りは父方の祖母が抱っこするのが常識、はもはや古い風習

はじめてのお宮参りでは特に、父方の祖父母と険悪にならないよう配慮が必要です。というのも、昔ながらのお宮参りでは父方の祖母、つまりママにとっては義母にあたる人が赤ちゃんを抱っこするのが習わしとされていた背景があったからです。歴史的に産後の出血を穢れと考える古い風習があったため、お宮参りでは父方の祖母が赤ちゃんを抱っこしてお参りするという決まりがありました。

しかし、令和の現代においてはもはや特に守るべきマナーというわけではなく、状況に応じて誰が赤ちゃんを抱っこしても自由と考える人が増えています。とはいえ年代による認識の差が思わぬトラブルになりやすいポイントですし、義母がお宮参りをした当時は父方の祖母が抱っこするのが常識と言われていたかもしれません。

そのため、事前に誰がお宮参りに参加するか、誰が赤ちゃんを抱っこするかは話し合っておきましょう。祖父母がお宮参りに参加しない場合、お祝い金をいくら出すか・そのお返し(内祝い)をするのかなども家庭によって異なります。

孫のお宮参り!祖父母は何をするの?祝い金は皆どうしてる?

お宮参りの日程選びも参加者同士で話し合って

お宮参りをお祝いした時期はいつごろ? 生後100日お食い初めの頃まで37.5% 生後31日前後 1ヶ月健診のあと33.5% 生後2ヶ月頃19.5% 1歳のお誕生日頃4.5% 生後6ヶ月ハーフバースデー頃4.0% 初節句の頃1.0% 9割の家庭が生後100日・お食い初めまでにお宮参りをお祝い 過去2年以内にお宮参りのスタジオ撮影をしたママ&パパ200名へのアンケート プレシュスタジオ調べ 2023年3月

お宮参りをお祝いした時期のアンケート調査(200名回答)

また、お宮参りの日程決めも意外とトラブルになりやすい点です。伝統的なお宮参りの時期は男の子は生後31日頃、女の子は生後32日頃に行うものとされていますが、これは必須のルールではなくあくまでも目安です。
現代のお宮参りでは生後1ヶ月頃を厳守するよりも、母子の健康第一でスケジュールを決めるべきとされています。一ヶ月健診を終える頃にはちょうど真夏・真冬にあたる場合は、気候が落ち着く時期にお宮参りをずらしてもマナー違反ではありません。

ただし、地域によってもお宮参りの習慣・文化は異なることもあります。ママと赤ちゃんの体調が落ち着くまで、もう少し様子を見てから両親のみでお宮参りをと考えていたところに、遠方に住む祖父母が当然出席するべきと思っていて連絡がないとトラブルが発展してしまうケースもあるため注意しましょう。

プレシュスタジオが200名に行ったWebアンケートでは、全体の9割の家庭が生後100日のお食い初めまでにお宮参りを行っています。そのうち、生後2ヶ月頃に祝った家庭は約2割と少なく、生後1ヶ月頃か生後100日頃にお祝いする家庭が多くなっています。

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お宮参りに祖父母が参加する場合に話し合っておきたいポイント

家族みんなで男の子のお宮参り 羽織袴姿のお兄ちゃんも一緒に

お宮参りのスケジュールと参加者について

お宮参りは、赤ちゃんの両親であるパパ・ママが主催者として仕切るのがベストです。まずは母子の健康を第一にスケジュールを決め、それについて両家の祖父母の意見を聞きましょう。祖父母は参加せずに両親のみ・夫婦のみでお宮参りを祝う予定であれば、このタイミングで伝えておくのがおすすめです。祖父母をお宮参りに招待する場合、それぞれの両親の意向を汲みつつママと赤ちゃんにとって負担のないようスケジュールを決めましょう。

どこでお宮参りを行うのか、食事会は行うのか、行うとしたらどこにするのかも事前に打ち合わせておきたいポイントです。また、両親・義両親がフォトスタジオでの記念写真撮影に参加を希望するのかどうかも、スケジュール全体に関わってきます。各所の予約が必要になるので、できるだけ早めに確認しておきましょう。
直前の体調不良や天候不良など、予期せぬアクシデントに備えてキャンセル料の有無や何日前まで予約の変更が可能かなどもあわせてチェックしておくと安心です。

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お宮参りの時期をずらすならいつ?誕生日別のお祝いスケジュール・タイミング紹介

お宮参りで誰が費用を負担するのかについて

お宮参りの費用を主に出したのは誰ですか? 主に夫婦で費用を出した63% 主に祖父母が費用を出した31.5% (回答割合 父方の祖父母 46.0% 両家の祖父母 30.2% 母方の祖父母 23.8%)内訳が不明3.5% 全員で均等に負担1.5% その他親戚が負担0.5% 半数以上の家庭はお宮参りの費用を主に両親(夫婦)が負担 過去2年以内にお宮参りのスタジオ撮影をしたママ&パパ200名へのアンケート プレシュスタジオ調べ 2023年3月

お宮参りの費用負担アンケート調査(200名回答)

お宮参りに両親と祖父母が参加する場合、誰が費用を負担するのかも事前に話し合っておきたいポイントです。ご祈祷の初穂料や会食代、衣装代に記念撮影代と、お宮参りにかかる費用は決して少なくありません。両家で折半する場合、どのようにバランスを取るのかも事前確認がベターです。例えば、お宮参りで母方の祖父母が衣装レンタル付きのフォトスタジオ代を出して父方の祖父母が初穂料と食事会の費用を出し、両親が内祝いとして双方の祖父母にお宮参りの記念写真アルバムを贈るなど、負担の形は人それぞれ異なります。

お宮参りにかかる実費を支払ってもらうケースもあれば、まとめてお祝い金を受け取ることもあるためお祝い金とお返しについても、祖父母とパパ・ママの意向をそれとなく確認しておきましょう。コミュニケーション不足からあとで揉めてしまう危険性を低くできます。

なお、プレシュスタジオが2023年3月に行ったWebアンケートでは、200名の回答のうちお宮参りの費用を主に夫婦で出したと回答したのが約6割(63%)、主に祖父母が費用を出したと回答したのが約3割(31.5%)でした。

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お宮参りで誰が赤ちゃんを抱っこするのかについて

前述のとおり、お宮参りで赤ちゃんを父方の祖母が抱っこする習わしは、現代において必須のマナーではありません。小さな赤ちゃんに気遣って長時間抱っこして歩くのは不安だと感じる義母もいれば、反対にお宮参りで赤ちゃんを抱っこしてお参りをするのを楽しみにしていた母方の祖母もいるかもしれません。なかには義理の娘であるお嫁さんに遠慮して言い出せず、祖母側がモヤモヤした感情を抱いてしまうケースもあります。

特に初孫にあたる子供のお宮参りでは、こうしたすれ違いを防ぐために両家の祖父母の意向を確認したうえ、あくまでも記念行事の主導権をパパ・ママが握るのがおすすめです。両親2人が話し合って決めた結果を両家の祖父母に事前に伝えて納得してもらえれば、当日や後々のトラブルを防止できます。

お宮参りに祖父母は参加しない場合におさえたいポイント

男の子のお宮参り記念写真撮影 番傘をバックに兜と鞠の祝い着で正装

お宮参りのお祝いの金品やお返しをどうするか

お宮参りに祖父母が参加せず、パパ・ママ・赤ちゃんだけで行うことに決めた場合も注意するべき点はあります。特にお金関係は、トラブル回避のためにおさえておきたいポイントです。なかにはお宮参りに参加しなくても、「お祝いだけは渡したい」と考える祖父母もいます。この場合、お祝い金を受け取った後のお返し・内祝いをどうするのかも事前に確認しておきましょう。

両家の祖父母との付き合いの長さによっても異なりますが、父方の祖父母にはパパから、母方の祖父母にはママからそれぞれの意見を聞くことで本音を引き出しやすくなるかもしれません。また、里帰り出産などで産後しばらく母方の実家に帰省している場合なども、場所に応じて父方の祖父母は参加しないでお宮参りをするのか等を話し合っておきましょう。

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お宮参りの記念写真・アルバムについて

お宮参りでは写真スタジオで記念撮影を行い、撮ったデータでオリジナルアルバムや台紙・フォトフレームなどを制作する方も多いもの。特にフォトアルバムは内祝いとしても人気があるので、お宮参りに参加しなかった祖父母が希望するかどうか事前に確認しておくと安心です。
フォトスタジオで作る本格的なアルバムは制作に期間がかかるので、あらかじめ確認しておくとトラブルを防いで準備もスムーズに進められます。アルバムが届くまでの期間も商品によって異なるため、お正月やお盆の帰省時にお宮参りのアルバムを祖父母に直接渡したいと考えているときは納期をチェックしておきましょう。

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お食い初めなどお宮参りの後の記念行事について

お宮参りを生後1ヶ月頃に行ったあとは、生後100日を目安に行われるお食い初めに生後半年のハーフバースデーと、比較的短期間にイベントごとが続きます。特にお食い初めはすぐにやってくるので、今度は祖父母を招待するかどうか確認しておきましょう。もし実家から両親の家までが遠いからという理由や体調面への配慮などで祖父母がお宮参り以降も記念行事への参加を見送る場合、次回の帰省時期についても伝えておくのがおすすめです。
大切な赤ちゃんの記念行事だからこそ、両親と祖父母の間で思わぬトラブルが起きないように準備を進めておきましょう。

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お宮参りは義母を呼ばずに母方の祖父母だけ呼んでも問題ないですか?

現代のお宮参りでは、両家の祖父母を招待せずに夫婦だけで祝うケースも増えています。父方・母方どちらかだけを招待する場合、ご家庭によっては認識のずれから険悪になってしまうこともあるので事前に話し合っておきましょう。

お宮参りにママは行かないのがしきたりというのは本当ですか?

昔ながらのお宮参りでは、産褥期などの背景から産後のママは神社仏閣にお参りしてはいけない・父方の祖母(義母)がママの代わりに赤ちゃんを抱っこしてお参りすべき、という風習がありました。ですが、令和の現代ではママがお宮参りに参加するのはもちろん、ママが赤ちゃんを抱っこしてもマナー違反ではありません。

祖父母が親世代になった当時は、今よりもこの風習を重視していた家庭が多いため場合によっては「お宮参りに母親を参加させてはいけないもの」「お宮参りは父方の祖母が赤ちゃんを抱っこするのが常識」と考えているご家族がいらっしゃるかもしれません。そのため、上の世代と現代との認識のずれにも配慮しながらご家族と話し合うのがベターです。

お食い初めとお宮参りを同時に祝っても大丈夫ですか?

伝統的なお宮参りは赤ちゃんの生後1ヶ月頃、お食い初めは生後100日頃に行うお祝い行事ですが、母子の健康上お宮参りのずらして祝いたい場合お食い初めと同時に祝っても問題ありません。

プレシュスタジオが200名に行ったWebアンケートでは、お食い初めの時期にお宮参りを祝った方の割合が全体の4割近く(37.5%)なっています。

お宮参りは写真撮影だけでも良いですか?会食もすべきですか?

お宮参りはどんな形で祝うかが各家庭にゆだねられます。主なイベントは神社またはお寺にお参りをしてご祈祷を受けること、フォトスタジオなどで記念写真撮影をすること、会食をすることですが、参拝と写真撮影だけ・参拝と食事会だけのように組み合わせは自由です。

お宮参りのあとのお食い初めが食事会メインの記念行事になるので、夫婦だけでお宮参りを祝う場合や祖父母が遠方から来る場合などは会食を省くケースも一般的です。

お宮参りの写真撮影なら完全予約制・貸切型のプレシュスタジオ

お宮参りは赤ちゃんがはじめて迎える大きな記念行事で、一生に一度だけのお祝いです。両親にとっても参加する家族・親戚にとっても素敵な思い出になるように、無理なく最適な形でお祝いを計画しましょう。赤ちゃんが成長してから見せてあげられるように、記念写真もたくさん残しておいてくださいね。

完全予約制・貸切型のプレシュスタジオは、赤ちゃんの笑顔の写真を撮るプロカメラマンが在籍するベビーフォトスタジオ。赤ちゃんの月齢に応じた成長の変化や笑顔の特徴を熟知し、魅力を引き出すアットホームな写真館です。授乳室としても使える家族専用控え室を完備し、リラックス感を提供できるのも貸切型ハウススタジオならではのメリット。プレシュスタジオ鎌倉鶴岡八幡宮前店では、鶴岡八幡宮でのお宮参り出張撮影も承っています。

お宮参りはもちろん、お食い初め・初節句・ハーフバースデー・お誕生日など節目の記念撮影にも人気です。

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