お宮参りの靴選び ママの服装が洋装ならパンプス？ヒールの高さは？

完全予約制こども写真館のプレシュスタジオでは、お宮参りに人気の神社やフォトスタジオ選びのポイントなどを解説してきました。今回は、お宮参りに洋装で参加するママ向けの靴選びのポイントについて解説します。着物ではなく洋装でお宮参りを検討しているママさんはぜひ参考にしてみてください。

洋装でお宮参り！ママの服装に合う靴選びのポイントは？

お宮参りママの洋装はフォーマルが基本 足元はパンプスが人気

お宮参りは記念行事なので、ママの服装も靴もフォーマルが基本です。和装の場合は訪問着などの着物姿に草履を合わせますが、洋装の場合はスーツやセットアップ、ワンピースがぴったり。足元にはその雰囲気に合ったきれいめなパンプスを選択しましょう。
靴の装飾などはあまりないシンプルなものがおすすめです。できれば洋服と靴の色を合わせることで、一体感のある自然なコーディネートに仕上がるでしょう。

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お宮参りのママの靴選びは機能性を重視

お宮参りでは神社またはお寺でご祈祷を受ける際に、靴を脱いで本殿に上がるケースも少なくありません。多くの参拝客が訪れるなか、スムーズに移動するためには着脱しやすい靴を選ぶのがおすすめです。ストラップ付きの靴は安定感が高まるものの、靴を脱ぎ着するときにストラップを外す・留めるという手間がかかります。赤ちゃんを抱っこした状態で靴を脱ぎ着するのは決して簡単ではありません。サイズがぴったりなパンプスで、ストラップなしでも足にフィットする靴が良いでしょう。また、ストラップがあっても伸縮性がある素材で外さずにそのまま履けるタイプの靴もおすすめです。

また、お宮参りの参拝先の神社の石畳や階段は、雨に濡れると滑りやすいもの。砂利道もコンクリートのように舗装されておらず歩きにくいので、底面に滑り止め加工が施されているシューズだとより安心して身に着けられます。

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ママのお宮参りの靴選びで気をつけたいポイントは？

お宮参りママの靴選びにヒールは危険！安全性を重視

お宮参りの靴を選ぶ際、おしゃれでも安定しない靴を選ぶのはNGです。特にヒールが細くて高い、ピンヒールのように華奢な靴は安全上できるだけ避けてください。神社やお寺は砂利道や石畳がつきものなので、慣れない場所での移動で転倒してしまう恐れがあります。お宮参りで赤ちゃんを抱いた状態でバランスを崩してしまったら、母子ともに非常に危険です。お宮参りのときは、デザインよりも歩きやすさを重視したぺたんこ靴やローヒールのシューズを選びましょう。
なお、上の兄弟や姉妹がいる場合、七五三の洋装でも同じ靴が着回しできます。

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ヒール以外にも気をつけたいお宮参りママの靴 スニーカーはNG？

安定感があって歩きやすい靴といえばスニーカーですが、記念行事の履き物としてはカジュアル度が強いためフォーマルな装いにはあまりマッチしません。お宮参りでは、家族揃って全身が入る記念撮影をするのも定番です。あとで写真を見返したときにアンバランスに感じないためにも、スポーティーすぎるスニーカーは避けたほうがよいでしょう。

夏のサンダルや冬のブーツもお宮参りの服装にはやや不向き

また、夏の暑い時期にはサンダル、冬の寒い時期にはブーツを履きたい！と思うママもいるかもしれませんが、これらのアイテムもフォーマルな場にはあまりふさわしくありません。特にお宮参りはお参り先の神社で靴を脱いで本殿に上がるシーンが多く、他の参拝客と一緒にスムーズに靴を脱ぎ着する必要があるため裸足になってしまうサンダルや時間がかかるブーツは不向きです。

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派手すぎる靴やお宮参りに向かないアニマル柄の靴も注意

また、お宮参りの主役はあくまでも赤ちゃんです。産後はじめてのフォーマルな場所で、とびきり華やかなファッションを楽しみたいと思う方もいるかもしれませんが、ラインストーンやビジュー・スパンコールなどが多くあしらわれた靴などあまり派手な靴は控えましょう。また、殺生をイメージさせるアニマル柄・動物柄のファッションも神社仏閣へのお参りにふさわしくないとされています。お宮参りで当日身に着ける予定の靴は、あらかじめチェックしておきましょう。

お宮参りは赤ちゃんが無事に生まれたことを土地の神様である産土神（うぶすながみ）に報告する行事で、ご家庭によっては両家のおじいちゃんおばあちゃんも集まる機会です。赤ちゃんと両親だけでお宮参りを祝うケースも増えていますが、親戚が集まる記念行事と考えて靴を選ぶと場違いな服装になる心配が減るのではないでしょうか。

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個性派の服装を重視するなら貸切型写真館でのお宮参り撮影も

マナーは理解した上で、自分らしい個性的なファッションを楽しみたい！という場合は、お参りは控えめな装いを選んでお宮参りの記念写真撮影で好みを優先するのもおすすめです。貸切型のこども写真館ならプライベート空間で記念写真撮影ができるので他の家族に気兼ねなく個性派ファッションを楽しめます。

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お宮参りの服装で赤ちゃんとママの靴下はどうすべき？

お宮参りで靴を履かない赤ちゃんの靴下は意外と目立つ！

お宮参りの服装選びでは、見落としやすい靴下にも注意が必要です。特に、靴を履かず抱っこで移動する赤ちゃんは靴下も記念写真に残りやすいもの。「靴下はあまり見えないし、なんでもいいよね」と適当に選んでしまうと、当日の衣装の雰囲気に合わず悪目立ちする恐れがあります。セレモニー用のベビー靴下を履かせてあげると、足もとまで華やかに演出できるでしょう。
スタジオ室内で洋装でのお宮参り写真撮影なら、赤ちゃんはベビードレス＋裸足でもナチュラルな雰囲気の記念写真になります。

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お宮参りのママは素足を避けて落ち着いたトーンの靴下を

一方、お宮参りでママが履く靴下についてはフォーマルで落ち着いたものを選んでください。あまり目立つ色柄物や派手なデザインの靴下・柄タイツは避けたほうがよいでしょう。ベージュ系のストッキングを履けば、どんな装いでも無難にまとめられます。
夏の暑い時期のお宮参りでは、「わざわざストッキングを履かなくてもよいのでは？」と思いがちですが、参拝時に裸足がNGの神社も少なくありません。通気性の良い薄手のストッキングでも構わないので、準備しておきましょう。パンツスーツならくるぶしまでや足首までのストッキングを持参して、お参りのタイミングで履いても問題ありません。

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お宮参りママの靴、ヒールの高さはどれくらいが良い？

お宮参りのママの靴はぺたんこか3cm～5cmのヒールがおすすめ

お宮参りのママの靴は、安定感があり、赤ちゃんを抱っこした状態でも歩きやすいぺたんこのフラットシューズまたはローヒールがおすすめです。「ぺたんこ靴はかえって足裏への負担が気になる」「ヒールに慣れていて歩きにくい」という場合は、3～5cm程度のヒールが付いたパンプスを選ぶのがおすすめです。適度な高さで歩きやすく、またスタイルをよく見せる効果も期待できるでしょう。ヒール部分ができるだけ太い靴を選ぶと安定性がアップします。

派手すぎる柄やアニマル柄はお宮参りママの靴にやや不向き

お宮参りママの靴の色については、黒・紺・ベージュ・白など、派手過ぎないものであれば特にNGはありません。ただし、靴下と同様に殺生につながるレオパード・ゼブラ柄・パイソン柄などアニマル柄はお宮参りでは避けましょう。

歩行距離がかかるお宮参りなら移動用のスニーカーを持参するのも吉

また、お宮参りでお参り・写真撮影・食事会などの移動距離が長くてどうしても歩かなければならない場合、パンプスとは別に履きなれたスニーカーを用意しておくのもおすすめです。移動中だけでもスニーカーに履き替えることで、身体への負担を和らげられるでしょう。赤ちゃんを抱っこしながらの移動にも、不安を抱きにくくなるはずです。
お宮参りは初参りや初宮詣とも呼ばれる赤ちゃんの大切な記念行事。母子の健康を優先して、無理なくお祝いしましょう。

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お宮参りの写真撮影なら完全予約制･貸切型のプレシュスタジオ

お宮参りは赤ちゃんがはじめて迎える大きな記念行事で、一生に一度だけのお祝いです。両親にとっても参加する家族・親戚にとっても素敵な思い出になるように、無理なく最適な形でお祝いを計画しましょう。赤ちゃんが成長してから見せてあげられるように、記念写真もたくさん残しておいてくださいね。

完全予約制・貸切型のプレシュスタジオは、赤ちゃんの笑顔の写真を撮るプロカメラマンが在籍するベビーフォトスタジオ。赤ちゃんの月齢に応じた成長の変化や笑顔の特徴を熟知し、魅力を引き出すアットホームな写真館です。授乳室としても使える家族専用控え室を完備し、リラックス感を提供できるのも貸切型ハウススタジオならではのメリット。プレシュスタジオ鎌倉鶴岡八幡宮前店では、鶴岡八幡宮でのお宮参り出張撮影も承っています。

お宮参りはもちろん、お食い初め・初節句・ハーフバースデー・お誕生日など節目の記念撮影にも人気です。

お宮参りの記念に

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• 完全予約制のプライベート写真館
• 無料レンタル掛け着・祝い着付き
• 授乳もできるご家族専用控え室完備
• お食い初め・100日祝い記念写真も
• ご兄弟・姉妹・家族写真も撮影可

• 完全予約制のため、事前撮影予約をお願いいたします
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