記念撮影コラム Anniversary Photo Column

地域独自の七五三お祝い文化 ひちごさん・七五三披露宴やケーキ 全国の神社も紹介

七五三の記念写真を着物姿で
七五三は全国的なお子さんの記念行事ですが、実は地域によってさまざまなお祝い文化があります。そこで今回は、意外と知らないユニークな七五三のご当地文化について一軒家貸切型こども写真館プレシュスタジオでは解説します。地域・家庭によって七五三の祝い方はそれぞれなので、はじめての七五三はおじいちゃんおばあちゃんにも特色を確認しておくと良いですね。

七五三はひちごさんと呼ぶ?七五三祝いの地方の特色

兄弟で七五三の記念写真撮影

七五三のお祝いの基本と歴史

七五三(しちごさん)は、日本の伝統行事として7歳・5歳・3歳の時に子供の成長を祝うために全国的に神社や寺社にお参りをして祈願をしていますが、もともとは関東で地方の風習として行われていた奉告祭でした。
昔の関東地方では数え年3歳の時に「髪置きの儀」として女の子のお祝いを、数え年5歳の時に「袴儀」として男の子のお祝いを、数え年7歳の時に「帯解きの儀」として女の子のお祝いを行っています。

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七五三の呼び方がひちごさん

群馬県吾妻郡を中心とした方言などでは七五三を「ひちごさん」と呼ぶこともあり、七五三を意識せず「ひちごさん」と発音していたという方もいるようです。
このように、七五三の文化は地域によってさまざまです。呼び方の他にも特徴的な七五三のご当地文化を紹介していきます。

七五三を祝う年齢・タイミングが独特

九州では、福岡県で4~5歳のひもとき、7歳の男の子のへこかき・女の子のゆもじかきとしてふんどしや湯文字を身に付ける行事があります。
熊本県は3歳の七五三を行う時には満2歳で「かみおき」、満3歳で「ひもとき」のように、2回のお祝いを行っていたり、京都や大阪では数え年13歳の時にも子供の多福・開運を祈る十三詣り(十三参り)などもありそれぞれの地方独特の風習も残っています。
十三参りは七五三やハーフ成人式のあとのお祝い行事として、東京・関東にも普及してきています。

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北海道は10月!七五三参りの時期や初穂料の水引も違い

また、七五三を行う時期も降雪量が多い北海道では、11月15日より1ヶ月早い10月15日に七五三の祈願が行われていますが、最近では混雑緩和のため、人の多い時期をさけて9月頃や12月頃に神社や寺社への祈願を済ませることも増えているようです。
お祝いを行うタイミングや時期も地方によって特徴があるように、初穂料ののし袋で水引も関東圏では花結び、関西県ではあわじ結びと水引の種類まで異なっています。

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お色直しや七五三ケーキも!盛大に祝う七五三披露宴

ドレスで七五三の記念写真
七五三は神社や寺社へのお参りをすませた後、家族や親族が集まってお祝いをするのが風習となっていますが、茨城県の県南地域や鹿行地域・千葉の成田周辺・銚子では七五三を結婚式さながらに祝う七五三披露宴が行われています。

豪華な七五三披露宴は何をするの?

きちんと招待状を出して結婚式場で行われるため、子供と両親が着席する高砂席も用意されています。20~30人規模から100人以上の七五三披露宴など規模の大小はありますが、基本的にはお色直しは2~3回行い、作文を朗読したりピアノの演奏を行ったりと発表会のような催しも行われているようです。
引き出物は子供のアルバムだけでなく、お赤飯、紅白餅など結婚式と同じような品も用意されています。また、七五三披露宴では大きなケーキの入刀も行われて、結婚披露宴のような豪華さが特徴です。

七五三ケーキ・スイーツは全国の洋菓子店でも

最近では七五三披露宴を行っていない地域でも、七五三用のケーキを用意することが増えてきています。
不二家は千歳飴も有名ですが、ペコちゃんとポコちゃんが着物を着ているグラスドールやバースデーケーキのように七五三のチョコプレートが付いているケーキが用意されています。シャトレーゼなど全国の洋菓子店でも七五三用のオリジナルケーキが販売されているので、七五三の楽しみが増えますね。

子供が喜んでくれるようなキャラクターのケーキや家族の写真をプリントしたもの、インパクトのあるドールケーキなどいろいろな七五三ケーキを楽しむことができます。

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全国の七五三におすすめの神社・寺社

七五三のお参り
七五三の時期は多くの参拝者を神社で見かけますが、全国には七五三の祈願で有名な神社や寺社があります。それぞれの特徴を紹介しましょう。

全国の七五三参りで有名な神社・寺社

  1. 北海道・北海道神宮
  2. 青森県・櫛引八幡宮
  3. 岩手県・中尊寺
  4. 長野県・善光寺
  5. 岐阜県・伊奈波神社
  6. 静岡県・静岡浅間神社
  7. 愛知県・熱田神宮
  8. 三重県・猿田彦神社
  9. 滋賀県・近江神宮
  10. 福岡県・太宰府天満宮
  11. 熊本県・加藤神社
  12. 大分県・福良天満宮
  13. 沖縄県・波上宮

たとえば、長野県の善光寺は七五三健全育成祈願も行われており、長野に住んでいる人の多くが参拝していることで知られています。岐阜県には病気平癒・合格祈願で有名な伊奈波神社、静岡県には静岡の総氏神・諸願成就祈願所でもある静岡浅間神社、愛知県には草薙神剣が鎮座する熱田神宮、三重県では道開きの神である猿田彦大神を祀っている猿田彦神社が有名です。

滋賀県の近江神宮は競技かるたの聖地としても知られていますが、七五三の貸衣装もあるので手ぶらで参拝できます。福岡には祈祷後に千歳飴やおもちゃやお箸などももらえる全国約1万2000社の総本宮太宰府天満宮、熊本県には勝負運と学問の神様として有名な初代肥後熊本藩藩主加藤清正を御祭神に祀る加藤神社、大分県には招福の赤猫と呼ばれる赤色の招き猫で有名な福良天満宮があります。

その他、沖縄にあるニライカナイの神様の聖地波上宮、北海道には参拝者が多いことで有名な北海道神宮、青森県には大型駐車場があり遠方からの参拝者も多い櫛引八幡宮、岩手県には東北で一番七五三の参拝者が訪れる世界文化遺産の中尊寺なども人気です。

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七五三の思い出を記念写真でも

袴姿で七五三の記念写真撮影
このように祝い方や文化もさまざまな七五三は、やはりどの地域であっても子供の大切な記念行事に変わりありません。七五三の思い出を形に残しておけるよう、ぜひ記念写真も忘れずに撮っておきましょう。

撮影用衣装のレンタルも可能で、和装・洋装どちらもさまざまな種類が揃っています。撮影時は家族も一緒に撮影してもらうことができます。また、撮影中に家族がスマホで写真を撮るのも大丈夫です。さらに、撮影データはまとめて提供されるので、1枚1枚写真を選ぶ手間が省けるところもポイントです。自分たちらしい撮影をしやすく、使い勝手の良いこども写真館プレシュスタジオ。
ぜひ七五三の際は、お近くの店舗で撮影してみてはいかがでしょうか。

七五三(753)写真撮影・レンタル着物プラン

七五三の記念撮影はプレシュスタジオへ

こども写真館プレシュスタジオでは、男女とも七五三の記念を形に残す記念撮影を行っています。一軒家貸切型のハウススタジオにて、スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。着物や袴など、撮影衣装のレンタルも実施しています。

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