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七五三、成人式、結婚式の前撮りに!賢く使う着物レンタル活用術

七五三の着物を着た女の子2人
日頃なかなか着る機会のない着物ですが、七五三や成人式、結婚式などの特別な記念日には、ぜひ着物で写真を残しておきたいものですね。

とはいえ、代々受け継いだ着物が手元にない場合は、新たに購入するか悩みどころ。そこで活躍するのが着物レンタルサービスです。着物レンタルを利用する際のメリットやシーン別のポイントについて、一軒家貸切型写真館のプレシュスタジオが紹介します。

着物レンタルのメリット

着物をレンタルする大きなメリットは3つあり、購入よりも費用がかからないこと、最新デザインの着物が着られること、そして保管やクリーニングの手間がないことです。
順を追ってご紹介しましょう。

  • 購入費用の削減
  • 新しいデザインの着物が着られる
  • 保管・クリーニングの手間がない

着物購入費用の削減

着物レンタルは、利用する着物と日付を選択して衣装を借りるため、着物と小物一式を購入するよりも費用が抑えられます。

レンタルサービスの多くは、返却の手間がかからないよう返送キットと伝票が用意されていることがありますので、着用後の返却も簡単に返すことができるのもメリットです。返送料を含めても、購入より費用がかからず手軽なのが多くの方に選ばれる魅力です。

新しいデザインの着物が着られる

着物は常に新作が発売されていて、人気のデザイナーとのコラボ着物やモデルプロデュースの着物も数多く発表されています。ブランド着物も幅広く、バービーの七五三着物・振袖・婚礼衣装や、JILL STUARTの七五三着物・ウェディングドレス、神田うのや蜷川実花ブランドの婚礼和装も人気です。

こうした新しいデザインを着られるのも、着物レンタルならでは。受け継いだ着物よりも新しく自分好みの着物が着られるので、定番や後々の着回しを考えずに好きな衣装がセレクトできます。

保管・クリーニングの手間がない

そして、もうひとつの衣装レンタルのメリットは着物をクリーニングに出したり、保管したりする必要がないことです。着物を保管する際には、カビや虫食いなどから守るために定期的に虫干しなどの手入れをしなければなりません。保管する場所にも配慮が必要になるので、購入した着物を一度着用して、数年後にまた着るときには注意が必要です。振袖であれば、サイズはまず変わりませんが、子供の着物の場合は肩上げなどお直しも欠かせません。

着物レンタルの場合は、こうしたお手入れが一切不要になります。使用した後は衣装を返却すればよいだけなので、クリーニングに出す手間や費用がかからず手軽です。

着物レンタルのデメリット・注意点は?

  • 着物を借りるたびに費用がかかる
  • 人気のデザインは別途費用がかかる
  • 補償・補填の注意

対して、着物レンタルのデメリットは上記が挙げられます。

手持ちの着物はなく常にレンタルになるので、着物が必要なときにその都度レンタル費用が発生します。また、レンタル着物が先に借りられていると在庫のあるレンタルサービスを探す必要があったり、デザインや正絹など着物によって費用が異なることがあります。そのため、前回レンタルしたときも費用が高くなった、ということも起こります。

それから、例えば、以下のようなシーンでの補償・補填についても注意が必要です。

レンタル着物で気を付けたいアクシデントと破損の例

  • 飲み物をこぼして着物を汚してしまった
  • 不注意で着物を破いてしまった
  • 着物を脱いでしまうときに小物をなくしてしまった
  • 飾りを壊してしまった

レンタル着物の保険サービス

こうしたアクシデントに備えて、利用する着物レンタルサービスによっては保険パックのオプションが用意されています。レンタル費用に追加料金を支払うことで、万が一の衣装小物のトラブルに備えることができるので、加入しておくと安心です。

特に、七五三の衣装はお子様が対象になるので、サポートを手厚くしておくと予期せぬ補填費用などに備えられます。

七五三着物レンタルのトレンドとメリット

七五三の着物は、昔は各家庭で購入して着るのが一般的でしたが、最近ではレンタル着物が主流となっています。七五三は3歳・5歳・7歳と2~3年間隔で訪れる行事で、3歳の女の子は被布、7歳の女の子は四つ身のお着物と着物の種類も異なり、男の子の羽織袴も身長が大きく変わる時期になるので1つの着物を着続けるというわけにもいきません。親戚や兄弟・姉妹が多い家庭でしたら、上の子の七五三の着物をお下がりで着るということも可能でしたが、近年ではそうした活用もなかなか難しくなっています。

こうした背景から、七五三の手持ちの着物がないご家庭が増えているため、新たに購入するか着物をレンタルするかの2択になりレンタルを検討する方が多くなっています。七五三は子供の大切な行事とはいえ、購入と保管の手間を考えると借りたほうが効率的だな、と感じている場合は、ぜひレンタルしてみてはいかがでしょうか。

七五三のレンタル着物の内訳・付属品は?

着物レンタルサービスによって、着物以外に含まれる付属品には差がありますが主な内訳は下記の通りです。
着物本体と足袋・草履のほかにも、着付け小物がそれぞれあるためレンタルを利用せず購入する場合は小物が揃っているかも確認しておくと安心です。

対象年齢・性別 レンタル内容・着付け小物の一例
3歳女の子(被布) 着物 被布コート 袖なし襦袢 足袋 草履 巾着 髪飾り 腰紐
3歳男の子(被布) 着物 被布コート 袖なし襦袢 足袋 草履 腰紐
3歳男の子(羽織袴)
5歳男の子(羽織袴)
着物 羽織 袖なし襦袢 袴 角帯 羽織紐 足袋 草履 扇子 懐剣 腰紐
7歳女の子(四つ身) 着物 袖なし襦袢 結び帯(作り帯) 帯揚げ 帯締め 筥迫(箱せこ) 和装ベルト 扇子(末広) しごき 伊達締め 足袋 草履 髪飾り 腰紐

写真スタジオでの七五三着物レンタル

七五三の着物レンタルは、呉服屋さんや貸衣装屋さんをはじめ、写真スタジオでもレンタルすることが可能です。レンタルサービスの内容は写真スタジオによりますが、七五三の写真撮影を行っている子供写真館では、年齢や性別ごとに定番から流行りのデザインまで豊富に置いている写真スタジオが多いです。新作のブランド着物が借りられることもあるので、きっと好みに合うデザインを見つけることができますよ。

写真スタジオでの七五三の着物レンタルは2種類あり、写真撮影時のレンタルと、神社へのお参りやお出かけ時のレンタルがあります。フォトスタジオによって、撮影時のみやお参り用など、様々なプランが用意されているので、ニーズにあった写真スタジオを選ぶと良いでしょう。

プレシュスタジオでは、撮影用の七五三着物レンタルは常に無料で、着物のほかに洋服・ドレスのレンタルも可能です。もちろん、七五三シーズンの9月~12月にはお参り用の着物レンタルも別途承っています。

女の子の七五三着物レンタルの例(撮影用)

男の子の七五三着物レンタルの例(撮影用)

成人式の振袖は購入したほうがいい?

2人で成人式写真 赤と緑の晴れ着の女性 成人式記念写真 向かい合わせ

七五三を過ぎて、大人になってからの着物を着る機会として20歳の記念、成人式があります。成人式の式典当日に着る振袖と小物一式を持っている場合は、着付けの手配のみで済みますが手持ちがない場合は、やはり振袖を購入するか、レンタルするか迷う方も多いもの。

振袖は未婚女性の礼装なので、成人式以外でも卒業式や結婚式、初詣など、着る機会が多くあります。ですので、着付けを習っていたり、何度か着る予定があればこの機会に振袖一式を購入してもよいでしょう。

しかし、成人式以外では振袖を着ないかもしれないという方には着物レンタルが最適です。

着物レンタルの場合は、先々着られるデザインを考慮せず、20歳の今の自分に似合うデザインを選んだり、最新トレンドのデザインに挑戦しやすい点がメリットです。一生に一度の成人式ですから、自分らしい装いを自由に楽しんでみてはいかがでしょうか。

成人振袖レンタルの内訳・付属品は?

振袖を着る際には、振袖本体のほかに多くの着付け小物と付属品が必要になります。レンタルの際には足りないものがないか、確認しておきましょう。着付けをお願いする場合は、着付け小物を持ち込まなくても借りられるケースもあります。

種別 レンタル内容の一例
振袖一式 振袖 伊達衿 長襦袢・半衿 重ね衿 帯揚げ 帯締め 袋帯 足袋 草履 バッグ 髪飾り ショール
着付け小物 裾よけ 肌襦袢 帯枕 帯板(前板・後板) 腰紐 三重仮紐 伊達締め 衿芯(衿カラー) 補正用タオル

成人式着物レンタルサービスはどこで出来る?

七五三と同じく、成人式の振袖も呉服屋さんや貸衣装屋さん、そして写真スタジオでレンタル可能なところがあります。

特に女性の場合、成人の記念に成人式の前撮りで記念撮影をすることが多いので、式典当日の着物レンタルと前撮りをどちらも抑えておくと良いでしょう。レンタルサービスによって、成人式当日と前撮りのどちらも振袖レンタル可能なところがあるので、ぜひ探してみましょう。

成人式前撮りのメリット

1月の成人式当日は、着付け会場や美容院も早朝から大変混み合います。ヘアメイクや着付けには時間がかかりますし、想像以上に慌ただしく1日が過ぎてしまい、きちんとした振袖姿を撮影する時間がほとんどありません。友達と式典の合間に撮影した自撮りがあっても、きちんと全身が入った写真が残らなかったというケースも多いです。

前撮りであれば、あらかじめ時間があるときにプロのカメラマンが撮影してくれるので、おじいちゃんおばあちゃんにも贈れる記念写真をしっかり残すことができます。また、着慣れない着物を成人式当日までに着られるので、きれいな着方や歩き方を予習しておけるメリットもあります。

成人式当日と前撮りで別々の振袖をレンタルすれば、レンタルサービスによっては費用はかかりますがこの機会に色々な種類の振袖を着てみたいという方には楽しみが広がります。

プレシュスタジオの場合、成人式の振袖レンタルは実施していませんが持ち込み料なしでの成人式写真撮影を受付していますので、ぜひお好きな振袖をご持参ください。着付けサービスも別途実施しています。

結婚式前撮りの衣装レンタル

プレシュウェディング撮影 和装袴の新郎と白無垢の花嫁 全身

成人式を過ぎて、着物が必要になる特別な記念日といえば結婚式です。洋装ではウェディングドレス・カラードレス、和装では白無垢や色打掛が定番ですが、最近では引き振袖やオーガンジー打掛なども選ばれています。

結婚式の前撮りのニーズは年々増加しています。この背景には、結婚式当日が準備で慌ただしく、ゆっくり写真撮影をする時間が取れないという不満や、結婚式を挙げないかわりに写真だけのフォトウェディングをする方が多くなったといったトレンドがあります。

結婚式の前撮りで人気の衣装は、色打掛や白無垢などの和装です。お色直しの際にウェディングドレスからカラードレスに着替えるのに比べて、和装を着る場合は時間がかかり、披露宴会場にいられる時間が減ってしまいます。また、結婚式当日に和装をレンタルするよりも前撮りでレンタルしたほうが比較的料金がかからず、コストの節約に繋がります。

そのため、結婚式当日よりも前撮りで和装を着るほうが合理的と考える方から、前撮りでの和装人気も高まっています。

ウェディングフォト・前撮りの種類

なお、ブライダルの前撮りにはスタジオフォトとロケーションフォトがあります。スタジオフォトは室内での写真撮影がメインになり、ハワイなどのビーチリゾートや夜景などで撮影するロケーションフォトよりも地味な印象を持つ方がいるかもしれません。

しかし、近年は凝った背景セットで雰囲気を工夫したり、自然光を取り入れたりして、天候や気温に左右されずロケーションフォトでは実現できないブライダル写真を撮影することが可能になりました。

これからフォトウェディングや前撮りをしようと考えている方は、ぜひスタジオフォトを選んでみてはいかがでしょうか?詳しくは、フォトウェディングガイドをご覧ください。

記念撮影はプレシュスタジオへ

私たち一軒家貸切型写真館プレシュスタジオの名前の由来は、大切で二度と戻れない瞬間、という言葉から来ています。一般的な写真館と異なり、完全予約制で貸切型なのも、お客様一組一組をていねいにおもてなしさせていただくため。
すてきな記念写真を残すお手伝いなら、プレシュスタジオにおまかせください。カメラマン、コーディネーターをはじめ、スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。

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