- カラーを合わせたコーデ
- 柄を合わせたコーデ
- テイストを合わせたコーデ
- 小物を合わせたコーデ
カラーを揃えたリンクコーデ
色でリンクする場合は、ホワイトやベージュ、カーキなどがおすすめです!原色カラーを用いる場合は全体よりも、小物やワンポイントとして取り入れると良いかもしれません。
柄やテイストを揃えたリンクコーデ
柄やデザインでそろえる場合は、ボーダーやチェックが取り入れやすくおすすめです。ボーダーは太さが揃っているときれいに見えます。また、テイストで揃える場合はシャツやジーンズなどが合わせやすいです。
小物で揃えたリンクコーデ
小物でリンクコーデを作る場合は、帽子やメガネ、靴下などでそろえると小粋な統一感が生まれます。家族全員で同じ靴、というのはなかなか難しいですが、あえて靴を脱いで裸足でそろえても、より自然な雰囲気が出るかもしれません。
このように、リンクコーデの合わせかたは多様にありますので、家族で合わせやすく、皆さんが自然体でいられるお好みのコーディネートにトライしてみましょう。
家族写真におすすめのポーズは?
普段セルフで集合写真を撮ると、直立不動やピースが多くなってしまいますよね。写真がちょっと苦手な方は、お話を伺うとカメラの前での表情やポーズが苦手、というお悩みを持っていることもあります。
その点、フォトスタジオでは、撮影時にコーディネーターとカメラマンが雰囲気を和らげながらポーズをレクチャーしてくれるので安心です。事前に知っておくとより家族写真が素敵になる、オススメの家族写真ポーズをシーンごとに紹介いたします。
マタニティフォトのおすすめポーズ
お母さんのお腹に家族の皆さんで手を当てたり、キスや耳を当てる写真をお撮りしたり、ご兄弟がいる場合は、お子さんも一緒におなかに手を当てたりキスをすると微笑ましいお写真が残せます。
また、小物をお持ち込みしていただいて、エコー写真や赤ちゃんの洋服や靴やおもちゃなどを一緒に入れて撮るのもマタニティ写真ならではでオススメです。ご家族並んでみんなでおなかを出している写真も、ユニークで楽しい雰囲気になります。
お宮参り写真のおすすめポーズ
生後31~32日に迎えるお宮参りでは、赤ちゃんの小さな手足など、体のパーツにフォーカスしたお写真を撮るのも最近のトレンドです。家族みんなで手を重ねて撮ったり、お子様の足を持って大人の方が手でハート形を作るポーズも人気です。お父様・お母様・お子様のサイズ感の違いがとても可愛く撮れるので、赤ちゃんのときに撮るのがオススメのポーズです。
パーツのアップ写真はもちろん、お宮参りは生まれて初めてのお祝い事でもあるので、かっちりと足元までお入れしたお写真は必ず残しておきたいですね。
神社でのお参りでは、父方のおばあちゃんが赤ちゃんを抱っこする習わしがあるので3世代での家族写真もおすすめです。出張撮影なら、お参り当日の屋外の家族写真も残せるのでスタジオとはまた違った雰囲気になります。
バースデーフォトのおすすめポーズ
お誕生日では、かしこまりすぎず、お子様をメインにラフな感じにお撮りするのがオススメです。家族みんなでリンクコーデやお揃いの服、色味を合わせて撮影すると、とてもまとまりのあるおしゃれな記念写真になります。
小さいお子様であれば、お子様のほっぺにキスをしたり、高い高いをしたお写真もオススメです。足を開いてお父様、お母様、お子様の順番に内側へ座って、汽車ごっこのように並ぶのもとても可愛いですよ。
また、あえてカメラ目線を意識しない、家族の自然な雰囲気も普段はなかなか撮ることができないのでオススメです。家族みんなで楽しく会話している自然な雰囲気を、カメラマン独自の目線で撮影できます。
七五三写真のおすすめポーズ
かっちりとした写真が定番の七五三では、あえてご家族でギュッとほっぺとほっぺをくっつけたり、和室のセット(畳)があるフォトスタジオでは、みんなで横並びで正座をするのもオススメです。並んで正座をした家族写真はなかなか撮れないので、撮影データを年賀状に活用するのにもぴったりです。
家族全員での写真撮影のあとは、お子さんとお父様お母様それぞれ2ショットを残しても思い出になります。お父様との2ショットでは、男同士だと背中合わせで腕を組んだりするとかっこよく、身長差がとても可愛いポーズに。お母様との2ショットは、向かい合って両手を繋ぐポーズだと、少し甘えたようなお子様のお顔が可愛い写真になります。
七五三はお子さんが被布や袴など、着物を着ることが多いので、家族みなさんでお着物を着ていただくと、さらに特別な思い出になります。
また、お宮参り同様に、伝統的なお祝い事なのでかっちりと足元までお入れしたお写真は必ず残しておきたいですね。普段、家族揃って写真を撮る機会はなかなかないと思いますので、この機会に様々なポーズに挑戦して、素敵な思い出を残してみませんか。
家族写真をインテリアに!上手な飾り方
家族写真を撮影したら、アルバムや台紙にして保管したり、年賀状にしたり、SNSにアップするのも良いですが、ぜひおうちに飾ってみましょう。特に、離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんや、単身赴任のお父さんにとっては家族写真が暮らしの風景に目に入るとほっとする癒しになります。
飾り方は色々です。インテリアとしてはフォトフレームやデコレーションが手軽。たとえば、スクラップブックにしたり、額に入れて壁に飾ったり、立て掛けられるフォトフレームに入れてリビングや台の上に置くだけでも明るい印象をもたせることができます。
フレーム選びのときに、モダン・シックな印象を持たせたい場合は黒やダークカラーのフレームを選んでみてもいいかもしれません。無造作に配置してみると、落ち着いた雰囲気の中から遊び心が見えておしゃれを演出することができます!
可愛い雰囲気にしたい場合は、フレームや額などに入れずに、ガーランド風に飾ってみてはいかがでしょうか。撮影した写真を写真屋さんなどでプリントして、麻紐を壁に貼って、ウッドピンチで写真を吊り下げるだけでもナチュラルなテイストになりますよ。プレシュスタジオでは、タイルタイプのフレームや壁掛けも置き型もできるフレーム、イーゼルつきのキャンバスフォトやフォトカードセットなど、撮影した家族写真でオーダーできるオリジナルフォトアイテムを多数ご用意しています。いろんな飾り方で家族写真を楽しみましょう。
家族写真のフォトスタジオを選ぶポイント
家族写真を撮る際に、フォトスタジオを決めるポイントがいくつかあります。
スタジオの雰囲気・撮影のテイスト
まずはじめに、どのような家族写真を残したいかをイメージしましょう。垢抜けた自然な感じや、昔ながらのカッチリとした家族写真など。特に、重要な写真の雰囲気を左右するのは、背景となる内装・セットや小物です。フォトスタジオがご自身の好きなテイストかどうか、調べてみましょう。
こだわりのある方は、自然光で撮れるか、人数によってはある程度の広さがあるかなど、細かい所までチェックしてみましょう。
最近では、ウェブサイトから所属カメラマンやコーディネーターの情報を見ることができるフォトスタジオも多いです。どんなカメラマンがいるか、どんな写真を撮ってもらえるのか参考にしてはいかがでしょうか。プレシュスタジオでは、店舗によりスタッフの指名も可能です。
休憩できるプライベート空間があるか、着替えや授乳できるスペースがあるかもお子様連れでのフォトスタジオ選びの重要な点です。
予約制の写真スタジオのなかでも、事前に見学ができるところもあります。見学に行くと実際の内装を見られたり、スタッフの方が相談に乗ってくれますので安心できるかと思います。
撮影料金プラン・アクセス
利用料金については、撮影データをもらえるのか別料金になるのか、もらえる場合のデータの枚数が何枚なのかもしっかり確認が必要です。写真館によっては衣装や小物のレンタル料がかかったり、持ち込み料が発生することもあります。また、カメラマンの撮影中に自分たちで写真を撮るのが禁止されているスタジオもあるので事前にチェックしておきましょう。
もちろん、スタジオまでのアクセス・交通手段も大切です。小さいお子様がいらっしゃると、駅からの距離や駐車場の有無は気になるところですね。ショッピングモールの中にある写真館と違い、貸切型でのびのび撮影できるハウススタジオの場合は、アクセスが入り組んでいることもあるので調べておくと安心です。